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「壇蜜日記」 壇蜜・作

先々週、壇蜜さんの著書「エロスのお作法」を紹介しましたが。

今回も、壇蜜さんの本を紹介してみたいと思います。

先週が政治の本で固い感じだったのにこのカオスっぷりは自分でもどうかと思いますが。

壇蜜さんに挟まれた「動乱のインテリジェンス」の佐藤優さんと手嶋龍一さんはきっとよろこんでくれてると思います。(笑)

今回読んだ本は「壇蜜日記」、内容はタイトルそのまま壇蜜さんの日記です。

あまり内容と関係無いのですが、気になったのは帯のすみっこに書いてある[文庫書き下ろし日記]という文字

[文庫書き下ろし日記]?

文庫書き下ろしという言葉は聞いた事ありますが、[文庫書き下ろし日記]という言葉は初めて聞きました。

文庫書き下ろしはどこの雑誌にも連載していなく、いきなり文庫にする場合に使われます。

でも日記の書き下ろしって?

私はてっきりブログなどで掲載されている文書を書籍化したんだと思ってました。事実、アメーバで日記も書いておられますし。

あっ、アメーバの日記も面白いです、お勧めです→壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子」

話をもどしますが、日記の書き下ろしですよ、日記は毎日書くものですし、どこにも連載していないのなら、この本は壇蜜さんが個人的に書かれていた日記を文庫化したということでしょうか?

だとしたら凄いことです、人が読む事を前提にするかしないかは結構文章に現れるものです。

私は人に見せない日記なんぞ書いていないのでわかりませんが、読ます気の無い文章を本にするのはかなり勇気がいる気がします。

壇蜜さんの懐の深さを思い知った気がします。

壇蜜さんはミステリアスで掴みどころが無い、この本を読んでそう思いました。

前々回に紹介した本「エロスのお作法」では壇蜜さんは男をまどわす魅惑の肉食獣みたいな印象だったのに、今回紹介する「壇蜜日記」の壇蜜さんは枯れた、干物女の様な様相です。

まず、日記に出てくる登場人物が少ない、ネコ、熱帯魚、ネコ、マネージャー、スタッフさん、ネコ、熱帯魚屋の店長、そしてネコ

ちなみに飼っておられるネコは一匹だけです。(笑)

後はお仕事お仕事、ネコを抱いて相撲観戦そしてお仕事。

そんな感じで男の影も無いのです、そして結構自虐的だし、すぐ落ち込んで世の中の人すべてに謝り始めたりします。

まあそんな壇蜜さんはかわいいな~と暢気な感想を持ってしまい、私こそ謝らないといけない気がしますが。

ちなみに、この日記は2013年から2014年の間に書かれた日記だそうです。

壇蜜さんは不思議な感覚の持ち主です、この本を読んで壇蜜さんの目を通して見た世界は不可解で不可思議ででも、ずっと読んでいたくなる、そんな本です。

そして前々回でも思っていた事なのですが、壇蜜さんは文章がうまい!こう書くとお前何様だと言われそうで恐縮のかぎりです確かに私の文章は酷いです、反省します。<(_ _)>

なにはともあれ壇蜜さんは実に多才な方だな~と思います。グラビアでもテレビのタレントさんとしてもハウツー本もそつなくこなされていて本当に素敵です、本人にとっては大変な事も沢山あると思いますが、頭で考えるだけの頭でっかちな人たち(私含む)より実際に行動に移して成功させているだけ、凄いと思います。

そんな壇蜜さんですが、この本にはちょっこちょこ愚痴や弱音もちらほらあったりして、そんな事もさらしてしまう壇蜜さんは凄く人間臭くてでもなんだか色気もあり掴みどころなさは半端ないです、壇蜜さんはいくつの顔を持っておられるのか、興味は尽きません。

これからも壇蜜さんの行動は注視していきたい所存です。



壇蜜日記 (文春文庫 た 92-1)壇蜜日記 (文春文庫 た 92-1)
(2014/10/10)
壇 蜜

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