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「エロスのお作法」 壇蜜・作

恋愛は戦争とよく似ている

この本を読んそう思いました。

この本は男性(壇蜜先生によれば殿方)を落す、あるいはメロメロにさせるための指南書です。

壇蜜さんは言わずと知れた「エッチなお姉さん」で男性からも、ひいては女性からも人気なわけですがこの本はその男性からモテるためのテクニックを教えてくれます。

しかし、戦争映画に出てくる鬼軍曹のごとく厳しい事を言ってきます。

「お前らは、豚にもおとる軟弱者だ!クソ豚野郎だ!お前らは戦場に立ってもなんの役にも立たないゴミ屑だ!」「イエッサー!!」「そんなゴミ野郎に一から戦い方を教えてやる!」「イエッサー!!」「イエスの前にサーをつけろ!!」「サーイエッサー!!」

まあ、こんな怖くはないですが、まずはこんな感じに全てを否定して行きます。

いわく壇蜜軍曹によれば。

まず服装や化粧のこと、ゴテゴテのネイルアートやラメやチークををこってり塗ったり、アクセサリーをジャラジャラ付け過ぎるのは逆効果なのだそうです。

ファッション雑誌に載ってるモテカワコーデの事も全否定です。ファッション雑誌に喧嘩売るとかさすが軍曹!

しかし壇蜜軍曹によれば、がっちりきめたファッションは殿方からすればとても隙がなく触りにくそうと思うからだとか。

目から鱗でした、「触りやすそう」そんな視点で考えた事ありませんでした。

でも男性でもがっちり頭を固めてセットしてたり眉毛をしっかりととのえてたり、香水付け過ぎてる人を見ると少し引いてしまうのと同じなのかもしれません。なにか壁を感じてしまいます。

壇蜜軍曹によれば、高い勝負服を一つ買うより自分の手に入る範囲で色々な服を買った方が効果的なのだとか、結局高い服で一回好感度が上がっても結局後でガッカリされるのがオチだよとおっしゃっています。

なるほど合理的です。

壇蜜軍曹はこの後も色々な事を厳しくも優しく、モテるためのテクニックを伝授してくれます。

いわく、わざと隙を作れ。 いわくわざと嫉妬させろ。ほかにもミステリアスな雰囲気を作れ。

欲求はちゃんと口に出して言った方がいいけど、嫉妬心を出し過ぎると駄目とか。

そのすべてが合理的で理路整然としていて、いかに壇蜜先生が冷静に相手を観察して分析しているかがわかります。

でも実際に実行しようと思うと大変です、なんせ相手のある事ですから、思惑通り動いてくれるとは限りませんし加減を間違えると嫌われかねない、相手の趣味や好みを分析しつつ微妙なさじ加減でセリフや行動を判断しなければならないのです。

私なんかは考えただけで足がつりそうです。

そういう意味では壇蜜さんはその技を遺憾なく発揮して人気者になったのでしょう、頭が良くないとできません。

先日テレビで出演されているのを見ましたが、共演していた男性は壇蜜さんにメロメロでした。

手の上で転がしているといった感じ。常に自分のペースをたもち、相手の喜びそうな事を効果的な方法とタイミングで発言し、なおかつ優雅に料理などもされていました、正直女の私でも落ちそうでした。

まるで歴戦の戦いで全勝している凄腕傭兵のようです。

さすがの貫録といわざるおえない、しかし少し問題もあります、これれらのテクニックはあくまで、男性を落とすためのテクニックです、女友達やほかの人間関係に関しては考慮されていません。

正直、これを合コンなどですれば男性は確実に落とせそうですが、一緒にいる女性に達にはあざとい奴としか映らないでしょう、やり方を間違えれば友達もなくします。

しかし、ここは戦場です獲物を落とすにはそんなことを考えていてはいけないのです、二兎追う物は一兎をも得ず。

壇蜜軍曹はそう言っているのかもしれません。

戦場では一瞬の判断が生死を分ける!!

そういう事ですね、壇蜜軍曹!!

そういう意味ではついこの間不倫で世間を騒がせた矢口真理さんは二兎を追いかけて全てを失ってしまった良い例と言っていいかもしれません。

世の女性達が矢口真理さんを批判するのは、矢口真理さんが女性に好かれるキャラクターで常に女性の味方であり、代弁者でもあり、そして爽やかな男性と結婚して、女性達の目標のような存在でした、本人もそのように行動して来たでしょうし、ブログなどでもそれを強調していたそうです。

それが、裏では若い男を家に連れ込んでよろしくヤッていたわけです。

ご本人にはきっと色々言い分があるでしょうし、葛藤の末の事態なのかもしれません。今もその男性とお付き合いされているようなので幸せになって欲しいですが。

現象だけ見た視聴者としては裏切られたとしか思えないのも無理ありません。

過分に嫉妬もふくまれているでしょうが(笑)

矢口真理さんは女性の人気で芸能界を生きてきているという事を忘れて欲を出し過ぎて全てを失ったのです。

しかし、もし不倫をしていたのが矢口さんではなく壇蜜さんだったらだどうでしょう?

壇蜜さんは女性人気なんて眼中にないグラビア出身者です、テレビなどでは男性にうけるキャラクターを完璧にこなされています。

おそらく、世間は壇蜜さんならやりかねない!むしろすぐ離婚を言い出した旦那が器が小さい!壇蜜だってわかって結婚したんだろう!と旦那さんの方が批判されそうです。

きっと旦那さんだけじゃ満足できなかったんだとみんな納得して批判などはあまり起こらないのではないでしょうか。

常に自分の立ち位置をわきまえて、欲しいものを一つと決めて行動する。そういう態度が壇蜜さんの女性人気にも繋がっている気がします。

壇蜜さんは凄いです、壇蜜さんの凄い所はこれだけではありません。

壇蜜さんはこの人と決めたら一途なのだそうです、浮気などはなさらないそうです。

・・・と本には書いてあります、でも本当の所は分かりません。

なぜなら、この本には場合によっては多少の嘘を付くことも推奨されています、この本は読もうと思えば男性だって読めます。

本の最初には壇蜜さんの艶めかしい写真が沢山掲載されています、服着ているのにエロいってどういうことなんだろう?って感じの写真です。

他にも男性に対してのアピールと思われる記述がちらほらあります。

この本は女性に向けてのハウツー本でもありますが、壇蜜さんの攻撃はここでも緩められる事は無いのです。

つねに攻撃の手を緩めるな!壇蜜軍曹はそう言っているのかもしれません。

戦いはもう始まっているのです。




エロスのお作法エロスのお作法
(2013/04/12)
壇 蜜

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