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そうだったのか!アメリカ 池上彰・作

今回は、いつもと違って真面目です。

こう書くといつもふざけた本を紹介してるような感じなってしまいましたが、

今までの紹介した本は真面目です、私がちょっとふざけてただけです。ちょっとだけですよ。

池上彰さんは、テレビで有名なニュース解説者です。

ニュースを分かりやすく解説することで有名な池上さんですが、本でも分かりやすく、テレビより深い内容で突っ込んだ意見を書かれています。

テレビでは私も興味がある内容だったらよく見させてもらいます。

池上さんは本当にニュースをわかりやすくそして物事を片面からではなく両面から平等に解説して、私達にどちらが正しいのか考えさせてくれます。

常に問題提起をして、時には、マスメディアに対しても厳しい意見をはっきりとおっしゃていて、見ているこちらがハラハラしてしまいます。

でもそんな池上さんだからこそ人気があり、もっと見て見たいと思わせるのだと思います。

私がこの本を読もうと思ったきっかけは、本の背表紙にある一文に目を引かれたからです、



「私はアメリカが嫌いです。私はアメリカが大好きです。」


私もアメリカに対して同じような感想を持っていました。

政治や経済をみるとかなり強引で自分勝手なものいいも多いし、テロによく狙われていますが、原因を知ると、ハイジヤックしてビルに突っ込んでいいかは別にしても怒るのは無理ないかなとも思っていたのです。

日本に対しても利用価値があるから守っているだけって感じだし、日本も言いなりになるしかないのが、歯がゆく感じます。

それでも私はハリウッド映画はよく見るし、マクドナルドでハンバーガーとコーラを食べるのが大好きです、ほぼ毎日ジーパン履いてますし、携帯はiPhoneです、アメリカ産の物が周りに溢れていて無くなってしまうと結構困ります。

そんなわけで池上さんはどんな複雑な感情の理由があるのか知りたかったのでこの本を読んでみました。

内容はもちろん面白くてなおかつ興味深く、読んだ後少し頭が良くなったんじゃないかと思いました。たぶん錯覚だと思いますが。

怖いなと思ったのは第三章の「アメリカは「帝国主義」国家」です。

内容はアメリカがいかに他国に対して威圧的で上から目線で接しているか、いかに自国の都合のいいように弱い国を動かして、利用しているかが書かれていました。

この本には「世界を盗聴するアメリカ」というコラムがのっていました。

ついこの間、アメリカが世界の要人の電話を盗聴していると暴露した元CIAがいました、ニュースでは大騒ぎしてましたが、アメリカが電話の盗聴をしていないなんてジャーナリストや知識人、もちろん池上さんは思ってなかったのでしょう。

ちなみに、この本「そうだったのか!アメリカ」は2009年出版です。

インターネットもアメリカが軍事利用のために作ったと書いてありました、冷戦が終わったので民間利用ができるようにしたらしいです、ネットは便利でもう無くてはならない物になってます。私もよく使います。

この事自体はずばらしいことですが、この事件のことを考えると、アメリカが世界中のネットを監視していてもおかしくありません。

もしかしたら、このブログも見られているかも知れません、・・・ドキドキしますね。

きっと問題になりそうなワードを書くと引っかかるような仕組みになっていると思います・・・他にも何か書いてみましょうか。

「爆弾」「自爆」「アラブ」「イスラム」・・・・「原理主義」・・・だんだん怖くなってきました・・・

いやいや、たぶん過去のブログを見れば私が無害な人間であることはわかっていただけるとは思います、Tシャツにふなっしーの絵を描いたりりして梨汁ブシャーとか書いてますから。

「梨汁ブシャー」「ヒャッハー!!!」これで一安心です。

・・・ちょっとした分裂病患者みたいな感じになってしまいましたね・・・違う意味でチェックされそうです。

しかも、今回は真面目に進めるつもりだったのになんか変な感じに!



話を戻しましょう

あと凄いなと思ったのは第七章の「アメリカは差別と戦ってきた」です、この章ではキング牧師のことやマルコムXの事が紹介されています。

お二人の事は名前と黒人差別と戦っていた、というざっくりとしたことしか知らなかったのですが。

ここでは詳しく紹介されていて、本当に凄い事をやっていたんだということを知りました。

お二人が、最後には殺されいたという事も書いてあり、いかに黒人差別を無くすという事が大変なことであったかがわかりました。


それから、第九章の「アメリカはメディアの大国だ」は報道に関するアメリカの歴史が紹介されています。

池上さんはNHKの元記者さんだっただけあって、この章には特に熱が入っていたように感じられました。

ここに書かれている事は、日本人も考えて行かなければならない事だなと思いました。


最後の章は「オバマ以降のアメリカ」でした、ここで一番驚いたのはオバマさんが2009年に大統領に就任しているということです。

それに比べて日本の首相の情けない事!、まあ国のトップがずっと同じである事が一概には良い事だとは思いませんが、その国が平和であれば、それだけ国のトップとして優秀であるという証拠だと思うのです。

日本には日本のやり方があるかとは思いますが、良いところはもっと見習っていって欲しいなと思いました。



そして、最後まで読んで私がアメリカにたいして思い浮かんだ言葉、それは

    「お前の物は俺の物、俺の物は俺の物」byジャイアン

ジャイアンは常にみんなのリーダーで時には暴力に訴えて人の物を取ったりします、でも映画バージョンになると途端に頼もしくなり一緒に戦ってくれたりします。

ジャイアンはまさにアメリカを体現しているなと思いました。

日本はさしずめノビタ君でしょうか?でも、せめて日本はこ狡くてもスネオぐらいにはなってもらいたいものです。



ふう・・・今回は大分真面目な内容になったんじゃないでしょうか?

ちょっとふざけた所があったかも知れませんが・・・・あれ?じゃあいつもとあんまり変わらないのでは・・・

(@_@;)


そうだったのか! アメリカ (そうだったのか! シリーズ) (集英社文庫)そうだったのか! アメリカ (そうだったのか! シリーズ) (集英社文庫)
(2009/06/26)
池上 彰

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