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「翻訳できない世界の言葉」 エラ・フランシス・サンダース・作

今回読んだ本は、タイトル通りの内容で翻訳できない世界の言葉を紹介した本です。

色々な国の一言では訳せない言葉を英語で訳した本を日本語で訳した本が今回読んだ本です。

これを見て最初に思ったのは訳者さんは大変だったんじゃないかということです。

作者はその訳せない言葉は英語で独自の解釈で書かれたそうなのでそれをまた日本語で訳すとなると本来の意味と離れてしまう危険性もあると思うんですよね。

まあ、違ってても確かめられないですけど(笑)ちなみに訳者さんの名前は前田まゆみさんという方です。

この本は創元社から出版されています、絵本のように可愛いイラストに紹介された言葉の意味が書かれています。反対のぺーじには作者のコメントと国の名前が書かれています。

かなりオシャンティーな感じです。

イラストとその言葉をじっくり考えながら読むのがオススメの読み方です。

1ページに1単語なので文字だけ読むならすぐに読めます。

内容は色々な国の言葉が紹介されていますが、もちろん日本の言葉も紹介されています。

日本語は曖昧な言葉が多いというのは聞いた事はありますが。この作者がどんな言葉を選んでどんな解釈をしているのかやっぱり日本人としては気になりました。

それが知りたくてこの本を買ったと言っても過言ではありません。

しかし「木漏れ日」「わびさび」はわかるんですがなんでそのチョイス?って思ったのは「積ん読」です。

いや、私はよく使うけども!( ̄▽ ̄;)

結構最近の言葉やし、もう一回言うけどなんでこのチョイス?( ;´Д`)

外国の人はこれを見てどう思うやろ(笑)

買っといて読まへんって!って思われてんのかな( ̄▽ ̄;)いやちゃうねん読もうとは思ってんねん、でもほら、他にも面白そうな本が他にもあるから・・・・それ読んでたら・・・な!(-.-;)y-~~~

と言い訳してみました。

読んだ感想は、としてはこの本にも書かれているのですが、その国柄とか何を大切に思っているかが現れていてとても面白いです。

心に残った言葉はイタリア語のcommuovere(コムオーペレ)です、”涙ぐむような物語にふれたとき、感動して、胸が熱くなる”という意味だそうです。

小説好きにとっては見逃せない言葉です。

後はスウェーデン語のfika(フィーカ)とかオシャレな感じです。意味は”日々の仕事の手を休め、おしゃべりしたり休憩したりするために集うこと。カフェ、家いずれでも、コーヒーを飲んだりお菓子を食べたりして、数時間”だそうです。

意味がわからなかったのはマレー語のpisang zapra(ピサンザプラ)”バナナを食べるときの所要時間”

いつ使ったらいいか皆目見当がつきません( ̄▽ ̄;)

他には恋愛や愛に関しての言葉が多かった気がします。やっぱりそれはどの国でもこの事は重要なんだなと思ったしだいです。

考えると面白いです。そこはやっぱり世界共通なんですね。

こんな感じでこの本は色々な事を考えさせられました。

たまにはコーヒーでも飲みながらのんびり単語一つについてじっくり考えてみるのもいいかもしれません。

おすすめです。

「翻訳できない世界の言葉」 エラ・フランシス・サンダース・作



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