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「偉大なる、しゅららぼん」万城目学・作

これ映像化したら面白そうっていう小説とこれは絶対映像化は無理やろうな、いや映像化はして欲しくないって小説がありますが。

この小説は映像化したら面白そうな小説だなと思いました。

っていうか、もうすでに映画化してるんですけどね(笑)

やっぱり誰が読んでもそう思うんだなって今回「偉大なる、しゅららぼん」を読んで思いました。

映画化されたのは知っていたのですが特に興味もなくスルーしてたんですけど、この本を読んだら映像化した人の気持ちがわかりました。

すでにDVD化もしているので見ようと思えば見れるのですがまだ観てません。

ただキャスティングを見る限りは面白そうではありますが、下手に映像化するとチープになってしまう危険性のある世界観なのでちょっと怖い(笑)

でもキャスティングは面白いですね、特に濱田岳さんはハマっているのではないかと思います。読んでる途中から頭の中では淡十郎は完全に濱田岳さんの顔を思い描いて本を読んでました。

しかし主人公役の岡田将生さんはイケメンすぎる!いやそれがダメなわけではないのですが「偉大なる、しゅららぼん」の主人公は正直イケメンではない設定なので、最初はあんまり合わないのではと思ったのですが、でもキャラクター的には合ってるとも思うのでいいかなと。

まあ、映画を作る人の立場からすれば主人公は花のある人がいいでしょうし、そういう意味ではちょうどいいのかもしれません。

そういえば主人公は高校1年の設定なのですが、計算してみたら映画があった当時は岡田将生さんは24歳ぐらいのようです・・・・|ω・`)俳優さんは大変だね・・・

偉大なる、しゅららぼん」は琵琶湖を舞台にした小説です。主人公の日出涼介は高校一年になったという事で本家の家で特殊な「力」を鍛えるために、当主のお城に向かう、そこにいたのは同い年の次期当主。その日出淡十郎に振り回される生活が始まる。そして日出家とライバル関係にある棗家の長男、棗広海も加わって学生生活は波乱に満ちていく、といったストーリーです。

歴史好きの作者らしく実際の歴史と完全に同期したストーリーの設定で本当にこんな事があったんじゃないかと思わせてもらえます。
そう言えばプリンセス・トヨトミを読んだ時も同じ事を思った気がする。プリンセス・トヨトミも面白かったのでお勧めなのですが。

こちらもお勧め、最初はあまり世界観とか設定の説明をしてくれなくてどういう事なんやろうと思って、正直き少し退屈なのですが徐々に真実が明かされていき、だいたいの設定がわかると話は一気にアクション物みたいになって話が一転二転します、どんでん返しが畳み掛けるように繰り返されます。。

この最後のどんでん返しの畳み掛けが面白いので、それまで頑張って読んで下さい。そしたらきっと満足できるのではないかと思います。

そして、他の本もそうなのですが、万城目さんの小説には程良い笑が含まれています、今回もタイトルになっている「しゅららぼん」の意味ががわかるとつい力が抜けて笑ってしまうこと請け合いです。

ストレスの多い方はこれを読んで肩の力を抜いてみてはいかがでしょうか。

という事で「偉大なる、しゅららぼん」お勧めです。














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