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「同居のルール」 ノーラ・ロバーツ・作 鳥居まどか・訳

ハーレクインというものをご存知でしょうか?今回読んだ本はそのハーレクインというジャンルの小説です。

ご存知の方もおられるかとは思いますが、一応説明すると。ハーレクインは外国が舞台の男女の恋愛を扱った外国の小説です。

ウィキペディアによるとーーハーレクイン・エンタープライズ(英語:Harlequin Enterprises Limited)は、カナダ・オンタリオ州トロントに本社を置く出版社である。女性向け大衆恋愛小説の火付け役として世界的に知られている。ハーレクインとは、フランス語で道化師を意味するアルルカンの英語読みであり、社のロゴやハーレクイン・ロマンスレーベルの書籍にはピエロの衣装に良く使われる菱形があしらわれている。

・・・調べて初めて気づいたんですけどハーレクインってレーベルの名前やった!なんかずっと1ジャンルやと思ってた・・・

ちゃんと調べてみるものですね(´∀`*;)ゞ

しかも道化師の意味があるとか初耳でした。勉強になります。

しかし恋愛物を扱ってるのに道化師ってどういう意味なんでしょうか?外人しかわからんジョークかなんかなんでしょうか?

恋は盲目とも言いますしはたから見たら恋愛って滑稽でアホみたいやでってことなんでしょうか?

まあ確かにそうかもしれません、ハーレクインに書かれている内容は男女が結構どうでもいいことで右往左往してます。

でも私はハーレクインを読むのが結構好きです、たま~に読みたくなります。

ハーレクインは色々良い点があります。

まず絶対って言っていいほど、ハッピーエンドです。少なくとも私が読んだハーレクインでバットエンドはありませんでした。

そしてよく外国の小説が苦手という人がよく言いがちな名前が覚えられないという問題ですが、ハーレクインに関しては主人公とその相手の名前さえ覚えておけば内容は完全に把握できますので頭を空っぽにして読んでも楽しめます。

それに舞台はだいたい遠い外国なので、ちょっとした旅行気分も味わえますし日常の嫌な事を関連して思い出す事もなく内容に没頭できます。

本の内容は基本歯茎が浮きそうなぐらい甘い恋愛話なので、頭使って疲れた時にはお菓子ではなくハーレクインがお勧め、読めばお菓子要らずでダイエットにもなります。

最近私も夏の暑さに負けて夏バテなのかわかりませんがハーレクインを読みたくなりました。

いやー今回のハーレクインも見事に甘いお話でした。

今回紹介する本「同居のルール」は一応現代物です、一応と言ったのはこの小説には携帯電話もPCもありませんが車や電話はあるといったとても中途半端な現代だからです。調べてみたらこの本の出版は2005年なのですが内容は一度、違うかたちで刊行されていてそれは1988年だそうです。

日本で初めて出たのがその年なら外国で出版されたのはもっと前です。という事はこれが出版だれた時は現代だったというわけです。まあだから一応現代物というわけです。

そして内容ですが、主人公は女性です、しかし今回読んだ本は男性の視点でも交互に書かれているのでどちらかというと2人が主人公と言ってもいいかもしれません。ちなみに男性の名前はマイケルです。
発端は主人公パンドラの親しくしていた叔父の死から始まります、その叔父さんは資産家で物凄い金持ちだったんですが。その叔父さんが死んだことで莫大な遺産が残ったわけです。
遺言書には親戚であるパンドラとマイケルに全て残すと書かれていました。
その代わりパンドラとマイケルは6ヶ月一緒に住まなければならないという条件が付いています。
パンドラはお金に興味はないけど叔父さんが大切にしていたお屋敷を嫌な親戚に渡したくないということでマイケルと一緒に生活をすることにします。
さて2人は一体どうなっていくのか・・・・

といった内容です・・・まあ想像はつくかと思いますが、パンドラとマイケルはくっ付きます、いつもは絶対に小説のオチを書かないようにしている私ですが今回は言っちゃいます。くっ付きます!

ハーレクインに限らず恋愛物でよくあるパターンだと思いますがパンドラとマイケルは最初はとても仲が悪いです、お互い相手の事が嫌いです。

最初から喧嘩します、そして一緒に生活するうちに段々お互いの事を意識します。さっき喧嘩してたのにいきなりキッスしてたりします。

あるあるよくある!

それで色々誤解しあいながら喧嘩しあいながら誤解を解いて仲直りして2人で危機を乗り越えてハッピーエンドです。

本当によくあるパターン!

この水戸黄門的よくある感がいいんですよね~本っ当に頭空っぽにしてても読める!

でも三冊くらい立て続けに読むと流石に飽きてくるんですけどね(笑)

でもまた読みたくなるんですよね~

もし読んでみたいけどどうやって選べばいいかわからないという方もおられるかもしれません、ハーレクインの小説はアホほど出版せれてますから。

そんな時は今回紹介したノーラ・ロバーツさんお勧めです。

私もそんなにたくさんハーレクインを読んだわけではないですがその中でもノーラ・ロバーツさんの小説はあまりクセがなくて読みやすくてお勧めです。

作家さんによって男の好みがガッツリ出すぎてあんまり合わなかったとかがあるんですが、ノーラ・ロバーツさんはいい意味で特徴が無いというかソツがないというか誰にも嫌われないキャラクターとストーリーを作るのが凄く上手いんです。

それはもう職人と言っていいほどです。

私は小説は結構数々読んでますがやっぱりどうしても書き手の個性が出てしまう物なのです、しかしノーラ・ロバーツさんの小説はそれがあんまりないんです。

個性が無いのが個性って感じです。

万人に好かれそうな話を上手いことバランス良く書かれていて安心して読めます。でもちゃんと緊張感漂う展開があって今回紹介した「同居のルール」は嫌な親戚が命に関わる嫌がらせをしたりとハラハラさせる所あったりして最後まで飽きさせないんです。

なのでもし本を選ぶ時迷ったらノーラ・ロバーツさんがお勧めです。

他にお勧めはリンダ・ハワードさんですかねこの方も文章が安定しててストーリーもソツが無い感じが安心して読めます。

ストーリーはワイルドな感じに寄ってるかもしれません。

ハーレクインを読んでも特に教訓を得たり勉強になる事がある訳ではありませんが、最近暑くなって夏バテも心配な季節です、箸休めに甘い恋愛物いかがでしょうか?

ハーレクインお勧めです。






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