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「死神の浮力」 伊坂幸太郎・作

伊坂幸太郎「死神の精度」の続編「死神の浮力」を読みました。

前回「死神の精度」が出版されたのは2005年の6月です、私が読んだのは多分その年か次の年だったと思います。

なので10年か11年ぶりに読んだわけです。

もうお判りかと思いますが前回読んだ内容は、私ほとんど覚えておりません。

途中で映画化とかしてそれを見た記憶はあるのですが、金城武がかっこ良かったっていう記憶しか残っていません。(笑)

まあ、前回のは短編で続きものでもないですし、今回読んでみて前回読んでなくてもわかる内容ではあったので良かったですが。

それでも読んでみてああそういえばこんなだったな~って事が一杯ありました。

前回は短編でしたが、今回は長編です。

ストーリーはある小説家の子供が殺され、小説家がその復讐を実行しようとしているのですがそこに死神の千葉がやってきて、果たしてどうなるのかといったお話です。

ちなみにこの本が出版されたのは3年前2013年です。

割とアクションの割合が多くてハラハラドキドキスリル満点で、傾向としては「ゴールデンスランバー」とかに近い感じかもしれません。

小説に出てくる小説家の子供が殺されるという結構、重い内容なので、軽い物が読みたいと思っている方にはあまりお勧めじゃありません。

私も正直読み始めて結構な重さの内容にちょっと躊躇してしまった位です。

でも読んでみるとそれは最初だけで結構笑える所というか抜け感のある所があってだんだん力が抜けていくところが面白かったです。

そして死神は絶対に雨に降られるという特技(?)を持っているので梅雨という今の時期に読むのは雰囲気が味わえてちょうどいいかもしれません。小説の中ではほとんどずっと雨が降ってるという描写がありますし。なんだかジメッとした雰囲気。

私が読んでる時はほとんど雨でなんだかちょっとした4Dの映画を見たようでちょっとしお得な気分です。

そういえば全く関係ないのですが、最近雨でジメッとしているので色んなものがしけってしまったので、ネットで乾燥剤を484円で注文したんです。

最近は何でもネットで買えて便利やな〜と思ってたんですが、今日、100円ショップに行ったら乾燥剤100円で売ってました。

私、100円ショップで固まりました。そして買いました。

まあ、何というか100円ショップは便利やなって事と湿気はいろんな物を鈍らすね〜って話です。

話がそれましたが、この小説は家族の話でもあります、父ところ娘、父と息子の絆の話です。

読めば感動できる事間違いなしです。

お勧めです。




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