本とTシャツと私~クラフトワークスKyotoより愛をこめて~

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「人類は衰退しました 9」 田中ロミオ・作

今回は今年最後のブログです。

毎回読んでいただいておられる方がいるのかわかりませんが、いつも読んでいただいてありがとうございます。

今回初めて読んでいただいた方もありがとうございます、今年は最後ですが来年も頑張りますのでよろしくお願いします。m(_ _)m

よろしくお願いしますと書きましたが、来週はお休みします、ご存じない方の方が多いと思いますが一応このブログは土曜の0時に更新しています。

来年もよろしくと言っておきながら初っ端から休んでしまってすいません、来年も頑張りますのでよろしくお願いします。(ーー;)

結構回数を重ねて書いているつもりですが文章力がまったく上った気がしないのが気になります、来年こそはもうちょっと文章を書くのが上手くなりたいものです。

今年最後に紹介する本はなににしようか迷ったのですが、考えすぎてだんだん面倒くさくなったので適当に一番近くにあった積読していた本の山にあった本にしました。

その本が「人類は衰退しました 9」です、小学館ガガガ文庫から出版されている田中ロミオ・作のライトノベルです。

読み終わって初めて知ったのですが、このシリーズはこの巻で完結でした、今年最後の更新に紹介する本としてはキリのいい本だったなと思いました。

この小説のファンの方が見たら読むのが遅いよ!と怒られそうです、今確かめてみたらこの本が出版されたのは2014年の6月でした・・・・orz

半年ほど積読していたみたいです・・・作者様すいません。f^_^;)

まあ、積読して半年で読めたのは私にしては読むのが速かった方です、いつでも読めると思うとどうしても読むのを後回しにしがちです、年単位で積んである本もあるのでまだましな方です(笑)来年はこの積読を少しでも減らしたいです・・・・・( ̄▽ ̄)

でも新しい本を買ってしまうんですよね~毎月毎月面白そうな本が出版されるんですもん、困ったものです。ε-(´・`)

すいません話がそれました、年の瀬になると不覚にも色々と総括をしたくなりますね。

総括といえばこの本もめでたく完結しました、ライトノベルはとにかく完結をなかなかしないジャンルだと思います、言い方が悪いですがライトノベルは薄利多売な側面があるので、人気にかなり左右されます、人気なくなれば出版部数も減りそのうちなし崩し的に出版自体なくなります、出版の裏の事はよく知りませんが、おそらくそうではないかと思います、作者のモチベーションも保てないでしょうしね、そして人気があればあるで、どうにか長引かそうと続編に次ぐ続編や無理やり続きを書いたりして終わらなくなったりします。そしてそのうち連載が停まる・・・・・

もちろんきちんと完結させたライトノベルは沢山あります、それはひとえにその作者様の努力によるものだと思いますし、ライトノベル作家を長く続ける上で必要な能力な気がします。しかしそれ以上に中途半端なライトノベルは沢山出版されているのです、まさに薄利多売、下手な鉄砲数打ちゃ当たるです。

そして一番多いのが、取りあえず一冊出しておいて読者の反応を見て、反応が良ければ第二弾も出すよ?といった感じの終わり方をした一冊しか出て無いライトノベルもいっぱい、それこそ山のように出ています。

一冊しか出て無いからといって面白くない訳でもない、この本の続きどうにかして出てくれへんかな~と思う本は沢山あります!シリーズ化されてもなんでこれが面白いと思われているのかがわからん!ていう本も沢山あるのですが・・・

あ~あの本とか、この本とか・・・・・ほんっっとに続き書いて欲しいのにな~(; ̄ェ ̄)

・・・また話が逸れましたまあ何にせよこの本はめでたく完結しました、その後に短編集が出る予定らしいですが取りあえず完結です。(今調べたらもう出てました・・・・Orz)

この小説の内容はタイトルにもあるように、人類が衰退してしまった世界のお話です、衰退してしまったとはいえそんなにシリアスな内容ではありません。

詳しいストーリーは、人類が衰退してしまってはや数世紀、すでに地球は“妖精さん”のものだったりします、そんな妖精さん”と人間の間を取り持つのが、国際公務員の“調停官”である“わたし”のお仕事です、そんな“わたし”と“妖精さん”と人間達のあれやこれやあるお話です。

ジャンルを無理やり分けるとSFでしょうか?厳密にいうと妖精が出てきている時点でファンタジーだと思われるかもしれませんが一応SFだと思います・・・・多少ファンタジーも入ってるかな?ぐらいですかね

SFと聞くと構えてしまう方がいるかもしれませんが、この本はそんな事気にしなくても面白く読める本だと思います、SFが苦手という方に入門編としておすすめしたい。

もちろんSF好きにもお勧めしたいです、SF好きにはたまらない小ネタが結構ちりばめられていて、それを見つけるとうれしくなります、私はそこまでSFに詳しくないですがそれでもわかったので、詳しい方はそれだけでも楽しめるのではないかと思います。

ラストの今回はなんと“わたし”は月に行きます、毎回ほのぼのしつつ笑える内容なのですが今回は結構シリアスです。

なぜ人類が衰退したのかの謎も解き明かされます。

面白かった・・・・SFとはやっぱりこうでなくちゃねっていう終わり方で、作者様はよくわかっておられるなと思いました。

意外な結末、でもすっきりして、でも色々考えさせられる、すばらしい終わりかたでした。

今年最後の小説としてはいいものを選んだものです、自分を褒めたいです。

ラストっていうの本当には難しいと思います、この本のあとがきにも書いておられましたが、私はブログでさえうまくまとめられずにだんだん疲れてきて最終的には面倒くさくなって尻すぼみな終わり方になるのが落ちなのです。

書いていくうちに何が書きたかったのかわからなくなっていくんです。

そう書いている今現在でだんだん疲れてきました・・・・・

そろそろ終わります、来年はもうちょっとまとまりのある文章を書けるように頑張ります。(・Д・)ノ

来年もよろしくお願いします。



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(2014/06/18)
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テーマ:読んだ本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」 ジェーン・スー・作

今回読んだ本はジェーン・スー著書の「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」という本です。

まず最初に言っておかないといけないことはジェーン・スーさんは外国の方ではありません、生粋の日本人です。

音楽プロデューサー、作詞家、コラムニストと色々な職業を兼任されています。

なぜジェーン・スーという名前なのかは知りませんが、とりあえず日本人です。

今、ウィキペディアを調べたら外国人が割引されるホテルに外国人のふりをして宿泊した時に使った偽名を芸名にしたと書いてありました。特に深い意味はない模様です(笑)

私がジェーン・スーさんを知ったのはラジオが最初でした、「週末お悩み解消系ラジオ、ジェーン・スー相談は踊る」というラジオ番組です。

この番組はタイトルの通りリスナーさんからの相談にのる番組です、その喋りと相談の答えが凄く深くて面白く、思わずなるほどな~と思う事がしょっちゅうで、いつまでも聞いていられるぐらい面白いです。

そのラジオを聞いていて本も出されている事を知り、これは読んでみなければと思い最初に「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」を読み、面白かったので今回「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」を読みました。

内容はエッセイとコラム半々といった感じで、30代~40代の女性に向けた内容で、おまえら今のままで本当に大丈夫か?と問いかけてくるような内容になってます。

私もこの狭間にいる人間なのでかなり身につまされる内容で、書いてある内容は面白いものの結構心にダメージも負いました(笑)

「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」の内容を補完するような事も沢山書いてあるので是非「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」を先に読んで欲しいですね。

たとえは30代になにをして40代に突入したかを実体験も交えて書いてあったり、仕事の事、男の方が多い社会で生きて行くには女としてどういう考え方で働いてきたか、ジェーン・スーさんの考えを読んで思わず唸ってしまったり(ここら辺はぜひ本を読んでみて欲しい!)、特に人間関係!!友人・恋人・親の事をこんなに赤裸々に書いて大丈夫?と思うぐらい正直に書いていてハラハラしましたが、自分にも置き換えて一々考えてしまい、なかなか読み進めないこともありました。

あ~こういう事あるある!とうなずいたり、これ・・・私の事が書いてある!とびっくりしたり、こんな事あるの!勉強になるわ~と思ったり大忙しでした。

30代~40代の女性には是非読んで欲しい内容でした、特に未婚の女性!

男性にも出来れば読んでいただきたいですね、女は結構強がっているだけで水面下では七転八倒してたりするんです、読みとれ!とまでは言いませんが、がっばってるんだな~と慮ってくれるとうれしい・・・

30代~40代の未婚の女性はどこかしらこじらせてる!・・・と思うので(笑)そこらへん勘定に入れて接してください!

読みながら思わず自分の過去やこれからの事に思いをはせて考えさせられました。この本は「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」と合わせて大事に持っておいて人生でつまずいたりしたら読み返したいと思いました。



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(2014/07/24)
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テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

「新・戦争論」 佐藤優・池上彰・作

もうすぐ選挙!世の中は猫も杓子も総選挙ですね!

どの政党に投票するか決まりましたか?

私はまだ決まっていません。

ということで、今回読んだ本は政治の本です、とはいえ投票の参考にするために読んだ訳ではありません。

今回読んだ本「新・戦争論」は、大好きな作家さん佐藤優さんとこれまた大好きなジャーナリスト池上彰さんの対談本だからです。

佐藤優さんと池上彰さんです、ビックネームのお二人が対談です、夢の対談と言っていいかもしれません。なぜ世の中であまり話題にならないのか疑問です、ニュースで取り上げられてないのが不思議なくらいです。

きっと、レベルの高い話しをしてるのだろうなと思ってましたが、思った通りレベルが高い!

池上彰さんはテレビなどではわかりやすい解説をしてるけどこの本では難しい世界情勢を語っておられていて~と、まあジャーナリストなので当たり前ではあるのでしょうが、テレビとは違う姿が垣間見れてやっぱり凄いなと思いました。

お二人が俎上に挙げているのは世界の情勢の事です、まず日本のこと、そして中国、韓国、北朝鮮、中東、ロシア、アメリカ、それぞれの歴史とからめて、なぜ今、色々な問題が噴出しているのかを説明してくれます。

特に宗教の事は中東の問題もあったので印象深かったです、私が知っている事よりも宗教は複雑で、キリスト教一つ取っても国によって宗派が違っていくのだと言うのがわかって勉強になります。

たとえば基本的なところでカトリックとプロテスタントとかがありますがそれぞれに派閥があったりロシアにはロシア正教会があったりウクライナのいち地方のにはユニエイト協会というのができたり、スコットランドにはスコットランド教会、それに英国教会もあるらしいです、韓国には天主教がある、ほかにも色々派閥があり歴史や教義もちがうからそれぞれが対立してたり政治に利用されたり弾圧されたり・・・・ややこしい。

それから重要なのはイスラム教です、シーア派とスンニ派は有名ですがそのなかでも法学派というのがあってハナフィー法学派、シャフィイー法学派、マーリキ法学派そしてハンバリー法学派の4つがありそのなかでもまた派閥がわかれるみたいです、ワッハーブ派メソジスト派などがあってシーア派には十二イマーム派があるらしいです、一イマーム派から十二イマーム派それぞれ番号がついていて12個の派閥があるみたいです。

ややこしい・・・書いててよくわからなくなってきました、読んでちゃんと理解できているのかも怪しい、それなのにお二人はこんなややこしい事は当然のように知っているようで、すらすら当然の事のように語り合っておられます。

名前を覚えるだけでも大変です、それなのに成り立ちや歴史、派閥どうしの力関係、お互いにどう思っているかとかも全部理解してしかもそこから今の情勢を鑑みてそこからまた情報を読み解いておられるので本当に凄いなと思いました。

なかなかできる事ではないです、最後にはお二人の情報収集の方法を語っておられましたがそれぞれ毎日10紙の新聞をよみテレビのニュースもチェックしてネットも見て本も読んでおられるそうです、その上、佐藤優さんは月に100本の雑誌の連載があり、池上さんは取材をしながらテレビにも出ておられます。

意味がわからん・・・・いつ寝てるんだろうか?本の中で佐藤さんは外国に直接取材に行く事もあると言っていて本当に人間なんでしょうか。

投票の事は少しでも参考になればと思って読んだけど、お二人の視点は高度でその上グローバルすぎて日本のしかも一地方の候補者の事なんてちんまいことは参考になるはずもなかったです。

でも、タイミングがいいことに最近ラジオで佐藤優さんが出演しているのを聞けて、しかもどういう候補者を選ぶべきかという質問に答えておられました。タイムリー!

佐藤さんによると最近の議員にはあまり友達がいなくて夜一人でご飯を食べる、所謂ボッチ飯をしている人がふえてるらしいです、こういう議員はやめとけとおしゃってました。

ボッチ飯・・・・議員が?

友達がいない・・・議員が?

大学生やサラリーマンがそうなら別にいいですが・・・・政治家がそうだと不安意外のなにものでもありませんね、市民感覚があるという好意的な見方も出来なくはないですが・・・・・政治は人を動かすものだと思うから、人付き合いも出来ないのはかなり問題ですよね。

佐藤さんが言うにはそういう人は小金を貯めこみ夜は飲みのも行かず仲間内だけで話したり、後援会なんかもつくらず所属している党の言う事をそのまま鵜呑みにして街頭演説なんかでもそのまま言っているだけの薄っぺらくて、何かを変えたり動かしてやろうという意志も無いらしいです。

政治家はある程度ぎらぎらしてる方がいいと、貪欲に何かを変えようとしているからだと言っておられました。

ぱっと思い付くのは小沢さんとかですかね?たしかにぎらぎらしてるけど、同時にスキャンダルもあるしな・・・・でもあのエネルギーは今の政治家に欠けてる気がする。

ただ最近はちょっとした不正や間違いで鬼の首を取ったかのように騒ぎ立てるから、しんなりした人が多くなったのかもしれないですけどね。

それにしてもボッチ飯は悲しすぎるな~。

っていうか佐藤さん一般市民にはそれはさすがに調べられないよ、どこで食べてるかも知らんし、誰か調べてるのをネットで上げてないかな・・・

まあ、今回読んだ本「新・戦争論」は議員を選ぶ参考にはならないかもしれませんが、日本のこれからを考え世界の情勢も考えその上でこれからどうするべきかを考えれば、どの政党に入れたらいいかぐらいは考えられるのではないかと思いました。

まあ、私はまだ決められてないないですが・・・・

それにしても、佐藤優さんか池上彰さんかどちらかが立候補してくれたら迷わず投票出来るのにな~でも絶対に無いんやろうな~本当に残念です。


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テーマ:考えさせられる本 - ジャンル:本・雑誌

「終物語 中・下」 「続・終物語」 西尾維新・作

やっと読めました!

今回は大量の三冊一気読みです。

西尾維新さんの物語シリーズ最新刊の「終物語」の中と下それから「続・終物語」を読みました。

以前「終物語」上をこのブログにアップしてからだいぶたってしまいました。

「続・終物語」で終わると聞いていたのでいっそのこと全部そろってから一気読みしようと思っていたのでこのような形になりました。

まあ、一気に読もうが一冊一冊読もうがあまり変わらなかったですが(笑)

なぜかというと時系列がばらばらだし一冊一冊話は完結しているので、ばらばらに読んでも大丈夫です。

あ、でも「続・終物語」は最後が良いと思います。

物語シリーズも今回の「続・終物語」で13巻目、上下巻やら白黒巻があるので正確に何巻で何冊なのかわからなくて面倒くさいですが長かった。

しかもこんなに長いのに物語の中では丁度一年しか経ってないのです。

びっくりです、てっきり三年ぐらいはたってるような気がしてました。

そう思うと主人公はこんな大変な思いをしているのに恋に受験勉強に頑張っていて凄いな~と小説なのにうっかり関心してしまいました。

一番最初に出た「化物語」を見てみると出版したのが2006年と書いてありました、そこから8年たって完結、

長かった・・・寂しいようなうれしいようなそんな気持ちです。

まあ読んでただけの私が言うのもなんですね、作者さまの苦労を思えば楽なものです。

西尾維新先生はこれだけじゃなく並行して他のシリーズも書いておられるんですから凄いです(@_@;)

ただ・・・・凄いスピードで書かれているのは分かってますが、・・・・止まってしまっているシリーズもあるんですよね・・・・

いやいや・・・別に催促してる訳ではないですよ・・・・・(;一_一)

・・・・ただ・・・・ね?

・・・・気になるなーって・・・・・思って・・・・・(-_-メ)

・・・・・・

まあいいです!新しいシリーズも始まってますし、それも凄く面白かったですし。

またつづきが楽しみです。

まあなんにせよお疲れ様です、完結おめでとうございます。

8年間で13巻内容はたった一年間のできごとですけど面白かった~複雑な人間関係や出来事を忘れず祖語が出ないようによく組み立てられるな~と毎回、本当に関心してしまいます、凄いです!

また最初から読みなおしてもいいかも。

・・・・と思っていたら、あとがきの次のページにネクストシーズン「接物語」・・・・・

ってまだ続くんかい!


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