本とTシャツと私~クラフトワークスKyotoより愛をこめて~

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十二国記シリーズの絵をTシャツに描いてみた その5

十二国記シリーズの絵をTシャツに描いてみた その5

前回も書きましたが十二国記シリーズはそれぞれの話が独立していて完結しています。

しかし、「黄昏の岸暁の天」の話はまだ解決していない問題があり、シリーズが出るたびにこの続きが語られるのかと待っているのですが、まだ出版されていません。

ちなみに、去年出た新刊は12年ぶりに出た物ですが短編集で、続きは書かれていませんでした。

・・・次が出るのがいつになるかもう考えたくもないです。

むしろちゃんと出るのか?

しかし、ファンはじっと待つしかないのです。

私は待ちます、文句も言いません!!

催促もしません!!


・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

まだーーー???(笑)



それでは、今回で「十二国記シリーズの絵をTシャツにかいてみた」は最終回です。

前回はTシャツにイラストを描いた所まで行きました。

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今回は出来上がった物を実際に着てみました。

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文字もしっかり出ました。

じゃじゃーん(笑)

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これで「十二国記シリーズの絵をTシャツにかいてみた」は終了です。

長々お付き合いいただきありがとうございました。

好きなイラストをTシャツに描いてみたいなと思う事があればクラフトワークスKyotoらくがキットをよろしくお願いします。




小説も面白いので興味があったら是非読んでみて下さい。今は新潮社から新しい表紙で出版されています。

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十二国記シリーズの絵をTシャツに描いてみた その4

十二国記シリーズの絵をTシャツに描いてみた その4



この小説のシリーズは毎回主人公が違うのですが、それぞれの立場から国と言う物がどうやって成り立っているかという事を見せてくれます。

世界観は中華ファンタジーですが、現代にも通じる物があるし、政治家の人にこそ読んで欲しいと思わせるものがあります。

私が、このシリーズ通して一番好きな話は「図南の翼」です。

内容は、十二の国の中の恭国が舞台、そこに住む珠晶はなにも不自由なく暮らしているのですが、恭国は前の王様がいなくなってから27年も経っていて、国は荒れ放題になっていました。

それを憂えた珠晶は自分こそが王様になると麒麟に会いに行くというお話です。

珠晶は旅を通じて色んな人や色んな事に出逢い学んで行きます、はたして珠晶は無事麒麟に会えるのか?

すごく面白いです。ラストの珠晶のセリフがまた痛快で笑ってしまいました。

全部読まなくても、気になった話一冊だけでも話は分かるので是非読んでみて下さい。

それでは前回の続きです。

前回は制服まで塗りました。今回は細かい所を塗って行きたいと思います。

使う絵の具はクラフトワークスKyotoらくがキットです。

125 (640x480)

それでは、細かい所をどんどん塗っていきます。

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全体を見ながら進めます。

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絵の方はこれで出来上がりです次は文字を描きます。

「十二国記」という言葉を描きたいと思います。まずコピー機で拡大します。

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カッターでくり抜きます。

簡易なステンシルの出来上がりです。

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場所を定めて塗っていきます。

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少し立体感を出すために輪郭に黒を塗りました。

IMG_0367 (480x640)

これで出来上がりです。

次回は実際に着てみたいと思います。次回もよろしくお願いします。(^-^)





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十二国記シリーズの絵をTシャツに描いてみた その三

十二国記シリーズの絵をTシャツに描いてみた その三


十二国記シリーズを初めて読んだ時の事は今だに忘れられません、面白かったことはもちろんですが。

この本を買った時、ちょうど風邪を引いてしまい、「時間があるし読もう」と思ってちょっとだけ読むつもりだったのですが。

面白すぎて読むのが止められず、ずーっと読んでいたら、風邪が悪化しました。(^_^;)

私はこの時“風邪を引いたら寝ておかないと治らないんだ”という事に気付きました(@_@;)

勉強になるね!


ということで、前回からの続きです。


今回はどんどん色を塗って行きたいと思います。

使う絵の具はクラフトワークスKyotoらくがキットです。

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前回はここまで出来ました。

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まずは肌の色から塗って行きたいと思います。

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薄い色から塗って行った方がやりやすいです。


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次に影を入れていきます。

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次は髪の毛です。

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普通の高校生という設定なのになぜ髪の毛が赤なのかと思われるかも知れませんが、髪が赤いのはストーリー上重要な鍵になっています。なのでこの色は慎重に。

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ついでにスカーフも描きました。

次は制服です、面積の大きい所を先に塗っていった方が全体のバランスを見られますので、仕上がりがきれいになります。

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どんどん塗っていきます。

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次に光が当たっている所を白で塗って行きます。

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白の色にも強弱をつけていきます。

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今回はここまで、次回は細かい所を塗って行きたいと思います。

次回もよろしくお願いします。(^-^)



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十二国記シリーズの絵をTシャツに描いてみた その二

十二国記シリーズの絵をTシャツに描いてみた その二



正直言うと、この小説の内容の説明は難しいです、内容は壮大で、一話ごとに主人公が変わっていき時系列も変わります。

ジャンルは中華ファンタジーでしょうか。

世界観は十二の国がありそれぞれの国に1頭づつ麒麟がおり、麒麟は王様を選び、国を治めていく。

人間もふくめて動物は木から生り、伝説の動物や仙人や神様もいます。

今回、描いたイラストの「月の影影の海」は、最初に出版されたシリーズです。

ストーリーは普通の女子高校生だった主人公の陽子は、ある日突然違う世界に連れてこられ、なにも分からない上に理不尽な経験をしながらも色々なことを学んで行く、そしてある決断をせまられる。

この回は世界観の説明にもなっているので、これが読めれば他のシリーズはどこから読んでもすんなり読めます。

少女文庫のレーベルから出版されたのに、恋愛事は一切無くかなり硬派な内容になってます。

興味があれば是非読んでみて下さい。



それでは、前回の続きです。

前回はTシャツに下書きした所まで進めました、今回は色を塗って行きたいと思います。

使う絵の具はクラフトワークスKyotoらくがキットです

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まず、黒い輪郭を描いて行きます。

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このように、細い線を描いていきます。

手に持っているのはビニールを筒状にして色を入れた物です。


作り方です。

丈夫なビニールを使います。

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止めるのはセロテープを使います。

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これに色を入れてセロテープでとじます、できるだけ空気を入れないようにします。

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とがった先っぽをハサミで切り線の太さを調節します。

これで、細い線が描けます。

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どんどん描いていきます。

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輪郭はこれでできあがりです。

今回はここまで、次回も色をどんどん入れていきます。(#^.^#)

次回もよろしくおねがいします。(^o^)丿



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十二国記シリーズの絵をTシャツに描いてみた その一

十二国記シリーズの絵をTシャツに描いてみた その一


今回の「Tシャツに絵を描いてみた」のコーナーは十二国記シリーズです。

この小説が話題に上って人気になったのは10年以上前になります、なので知らない方も沢山おられると思います。

この小説は、ホワイトハート文庫と言う所謂、少女文庫のレーベルから出版された本です。

しかし、少女文庫らしからぬ内容でしかも大変面白かったので話題になり、NHKでアニメ化もされました。

講談社文庫で表紙を変えて再版もされました。

そして去年、新潮社でまた表紙が新たになって再版され、書き下ろしの新刊も出版されました。

正直、12年ぶりの新刊で内容が思いだせるか心配だったんですがすんなりと世界に入り込めました。

やっぱり面白い!むしろ昔よりパワーアップしているような気さえしました。

そして初めて十二国記シリーズを読んで夢中になった時のことを思い出しました。

なので、今回はそんな当時夢中になった気持ちを思い出しながらTシャツに絵を描いていきたいと思います。




まずどんな絵を描くか決めます。

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どの表紙も素晴らしいですが、今回は一番最初に出版されたホワイトハート文庫「月の影影の海」上巻の表紙に描いてある陽子のイラストを描いてみようと思います。

まず、表紙をコピーして拡大していきます。

そして、Tシャツに合う大きさにします。

大きさが決ったら次は布に写していきます。

布にイラストを写すのは見ながらだと大変なので、手芸屋などで売っている布用のトレーシングペーパーを使います

私がいつも使っているのは、チャコエースのムーンベールと図案写しマーカーです。

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まず、ムーンベールとイラストを重ねます。

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図案写しマーカーでなぞっていきます。

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見えにくいですが、このようになります。

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出来上がったら今度はTシャツに重ねます。

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動かないようにテープかなにかで押さえておいた方がいいでしょう。

そしてまた、図案写しマーカーでなぞっていきます、

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ムーンベールは薄いので、なぞる事によって下の布に浸透して布に同じ柄が写せるわけです。この時しっかり描かないと、下の布まで浸透しないので注意です。

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この図案写しマーカーは時間が経つと消えるので失敗しても大丈夫です。

今回はここまで、次回は色を付けていきたいと思います。

使う絵の具はクラフトワークスKyotoらくがキットです。

125 (640x480)


絵の具と同じように塗って乾かすだけで、Tシャツに絵を描けます。

次回もよろしくお願いします。(^o^)丿


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くちびるに歌を 中田永一・作

爽やか!

青春!

初々しい!

この本はそんな言葉が似合うお話しです。

ストーリーは五島列島の中学校が舞台、そこにある合唱部での生徒達が抱える問題や人間関係を綴る青春群像劇。

上にも書いたように本当に爽やかでキラキラしてて眩しいくらい、

アンジェラ・アキさんの歌が効果的に使われていたり、方言が可愛くて素朴で、最後の方はウルウルしてしまうぐらいの感動のラスト。

きらきらし過ぎて、今回も除霊されそうになりながら読みました。(笑)

その上、この本はその年の本屋大賞にノミネートもされていて、しかも映画化の話もあり輝きに拍車がかかってます。

しかし、ご存知でしょうか?

この本は、割と有名なので知ってる人は知ってると思いますが、この作者は実は前回紹介した「エムブリヲ奇譚」を書いた作者と同じ人物なのです、

中田永一も、ある有名作家さんの別名義で、この方は都合3つの名前を使い分けて本を書いていることになります。

その有名作家さんが誰なのかというのが気になるかたは、是非調べてみてください。

それにしても、二つの本の雰囲気の違いは凄いです、本の表紙からして違います。

「くちびるに歌を」の本はイラストも爽やかな青を基調にしていて、柔らかな輪郭の生徒たちが一生懸命に歌を歌っているのがわかる、本当にキラキラしたものになっています、使われている栞の紐も澄んだ海の色が使われています。

本の内容も、同じ人間が書いたとは、言われなければ絶対にわからないくらい違いがあります。

この幅の広さに、この作者の凄さを改めて実感しました。

この、ジェットコースターに乗っているような落差を感じたい人は是非読んでみて下さい。

くちびるに歌をくちびるに歌を
(2011/11/24)
中田 永一

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テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

エムブリヲ奇譚 山白朝子・作

作者は女性名なので女の人かと思われるかもしれませんが、実は作者は男性です。

割と有名な作家さんの別名義の名前です。

別に今は隠しておられるわけではないので、気になる人は調べてみてください。

私は、この有名な作家さんは昔から好きだったので、別名義で本を書いておられることを知って嬉しくて読んでるのですが。

本人が別名義で本を出してると公表された時は驚きました、

そして、別名義で出してたことに気付かず悔しかったです。(笑)

この本はジャンル分けするとホラーになるかな?時代物なので怪談物と言った方がいいかもしれません。

本の内容は

旅本の作者である、和泉蠟庵は取材の旅にでるごとになぜか迷子になる、山に登っていたはずなのに海に出たり、進んでいた方向から逆の所に出たり、それのお供に行く人はいつも酷い目に会い、巻き込まれる・・・今回たどり着くのは極楽なのか地獄なのか、果たして・・・

全部で、9編からなる短編集になっています、総てゾゾッとするお話しですがいくつかラストはほっこりしたりホロリとさせたりするものも混ざっています。

この作家さんのホラーの特徴は、普通の情景、いつか何処かで見たことがあるような状況を書くのですが、気が付くとなんだか少しずれてくる、

ふすまの隙間くらいのほんの少しの違いなんですが、何か違う、わからないまま本に引き込まれる、そして本から現実に戻った時一瞬自分がいる所が何処かわからなくなる。今見てるのが夢なのか現実なのか分からなくなる、そんな感覚を味わえます。

そしてこの本が面白いのはストーリーだけではなく、装丁も工夫がされていて面白いです。

一見、普通のハードカバーの本にみえます、カバーはホラー小説らしくおどろおどろしく、いい雰囲気を出しています。

普通と違うのは、栞として付いている紐です、大体の本には細いリボンのような紐が付いていますが、この本は細い糸が3本付いているのです、色は黒と赤と薄緑です。

この本を買った時は、珍しい栞だな~と思っただけでした。

しかし、実際に読みはじめて、栞を使ったり持ち運んだり鞄から出したりした時、ふとした瞬間に視界の端にその糸が目に入るんですが、それが本に髪の毛が挟まって垂れ下がっているように見えるのです。

想像してみてくださいぞわっとしませんか?

なぜ頭にくっついている時はどうとでも無いのに、抜けた途端にあんなに気持ち悪い感じになるんでしょうか?

小説の中でも髪の毛は随所に出てきていて毛がメインで使われている短編もあったりします、それに登場人物の和泉蝋庵は髪が黒く長いという設定になっていて、表紙にもおどろおどろしい感じで描かれています。

本に没頭してる時にその糸が手に触れたり絡まったりすると、本当に髪の毛が触ったような感じになり、本の内容が現実に浸食してきたような感覚になりぞわぞわします。

紙の本ならではの面白さです、電子書籍では味わえません。

物凄く怖いわけではないのです、物凄くグロテスクなわけでもないのです、しかしじわっとなんだか良く分からないものが浸みこんでくるそんな感覚がしてきます。

少し、気が早いですが夏にむけて読書リストに載せてみてはいかがでしょうか?

エムブリヲ奇譚 (幽ブックス)エムブリヲ奇譚 (幽ブックス)
(2012/03/02)
山白 朝子

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